ACC、ブロック拠点病院によるHIV医療体制の確立
（和解によって出来上がったHIV全体の救済）

※ACC…エイズ治療・研究開発センターは、薬害エイズ裁判の和解により、平成9年4月1日国立国際医療センター病院（当時）に設置された。ACCは被害者の救済医療の最後の砦であり、HIV医療のナショナルセンターとして日本のHIV医療体制を支えている。
※ブロック拠点病院…ACCと同等の水準のHIV治療が全国で受けられるように、全国8ブロックに設置され、そのブロックのHIV医療の核となる病院。
 
 

ACC運営協議、原告団、厚生労働省、ブロック拠点病院との
三者協議を行い、患者参加型医療につながっている

薬害エイズ裁判和解により、抗HIV薬の迅速導入
免疫機能障害による身体障害者認定