トピックス
2021年度 HIV検査相談担当者研修会 オンデマンド参加型オンライン研修 のご案内
2021/11/19(金) 14:15毎年夏に開催しております北海道HIV検査相談担当者研修会ですが、
昨年(2020)度は、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、研修会を中止し「マンガでわかる HIV検査における受検者支援の実際」という冊子を作成しました。
今年(2021)度も引き続き、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、10月31日に開催したライブ参加型研修会とオンデマンド参加型の本研修の2つを企画しました。
今回、遠隔でも参加することが可能であり、また業務の合間やご自身の都合に合わせて視聴できるようオンデマンド形式としましたので、多くの方に参加いただきたくご案内いたします。
■配信期間 |
2021年12月1日(水)~12月24日(金) |
■配信方法 |
Youtubeを利用した配信。 |
■対象 |
北海道内でHIV検査・相談業務に関わる方 |
■参加費 |
無料 |
■参加申込 |
以下、申込専用フォームから2021年11月26日(金)正午までに、申込をお願いいたします。 ※なお、11月26日(金)正午を過ぎてからのお申込みの場合は直接、はばたき福祉事業団北海道支部(habataki-h@muse.ocn.ne.jp)にご連絡ください。
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◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ プログラム ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇
1.HIV検査相談担当者研修会の内容とアンケートについて
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部 坂本 玲子
2.HIVの基礎知識と北海道の現状
病院におけるHIV陽性者の支援と患者状況
北海道公立大学法人札幌医科大学附属病院 内科外来 HIV担当看護師 宮越 郁子 氏
3.実際の相談対応を学ぶ 判定保留時の対応のポイント
動画作成:社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
企画協力:北海道HIV派遣カウンセラー 小林 茂 氏
北海道大学病院 心理士 石田 陽子 氏
4.エイズ電話相談開設から26年~~大切にしているコト~
NPO法人 レッドリボンさっぽろ 電話相談担当者
5.視聴後アンケート
2019年度 第10回 北海道HIV情報交換会のご案内
2020/01/21(火) 14:29医療関係者を対象に毎年開催している北海道HIV情報交換会を下記の日時、内容で行います。
参加申し込み、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください。
参加費は無料です。
なお、道立保健所とエイズ治療拠点病院の方を除く札幌市外の方には交通費の補助をいたしますので申し込みの際、その旨お伝えください。交通費補助申請用紙をお送りいたします。
なお、2019年度につきましては、札幌市外のエイズ治療拠点病院の方には、北海道より交通費等が支給されます。参加を申し込まれた方には、担当者より連絡があります。
この会は、日本エイズ学会の教育研修単位3点の認定研修会となりますので、証明書が必要な方は、お申し出ください。
♦日時: 2020年2月15日(土) 12:30開場 開始13:00~終了16:00(予定)
♦場所: TKP札幌駅カンファレンスセンター 「カンファレンスルーム3C」
(札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌)
*昨年までの会場と異なりますので、ご注意ください。
♦プログラム
演題 (敬称略)
1 旭川市におけるエイズ等対策の取り組みについて
旭川市保健所 健康推進課 保健予防係 板垣 真夕
2 東北海道の中核拠点病院の現状と生活習慣についてのアンケート調査
独立行政法人労働者健康安全機構釧路ろうさい病院 薬剤部 主任薬剤師 高橋 道生
3 HIV感染症治療における潜在的薬物間相互作用に関する調査
札幌医科大学附属病院 薬剤部 病棟薬剤係長 國本 雄介
特別講演 14:30~
「地方におけるHIV/AIDS診療の現状と薬剤師による服薬支援」
阿部 憲介 先生 (独立行政法人国立病院機構仙台医療センター 薬剤部 研究教育主任)
◆申し込み・お問い合わせ先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-4439 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp
2018年度 第9回 北海道HIV情報交換会のご案内
2019/01/07(月) 11:54
医療関係者を対象に毎年開催している北海道HIV情報交換会を下記の日時、内容で行います。
参加申し込み、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください。
参加費は無料です。なお、保健所を除く市外の方には交通費の補助をいたしますので申し込みの際、その旨お伝えください。交通費補助申請用紙をお送りいたします。
なお、2018年度につきましては、エイズ治療拠点病院の方には、北海道より交通費等が支給されます。参加を申し込まれた方には、担当者より連絡があります。
この会は、日本エイズ学会の教育研修単位3点の認定研修会となりますので、証明書が必要な方は、お申し出ください。
♦日時: 2019年2月2日(土) 12:30開場 開始13:00~終了16:00
♦場所: ホテルマイステイズ札幌アスペン「アスペンA」 (札幌市北区北8条西4丁目 札幌駅北口)
♦プログラム
演題 (敬称略)
1 札幌市におけるエイズ予防対策について(仮)
札幌市保健所 感染症総合対策課 医師 古澤 弥
2 同時期に感染したと思われる急性HIV-HBV感染症の1例
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 血液内科 医師 小林 一
3 HIV診療におけるソーシャルワーカーの役割 − 福祉制度利用に至った1例 −
札幌医科大学附属病院 医療連携福祉センター 社会福祉士 木川 寛子
特別講演 14:30~
「大阪医療センターにおけるMSWの取り組み(仮)」
岡本 学 先生 (独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 地域医療連携室)
平成28年度 HIV検査相談担当者研修会のご案内
2016/05/20(金) 16:08道内でHIV検査相談に関わる担当者を対象に、HIV/エイズの最新情報、及びHIV検査相談における支援ポイントを学ぶ機会を提供し、道内の検査相談・支援体制の充実につながることを目的に、以下の通り研修会を開催致します。
■日時 2016年7月2日(土曜) 10:30 ~ 16:45
■場所 かでる2・7 730研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
■対象 道内でHIV検査・相談業務に関わる方 (保健師、看護師、臨床心理士等) 30名程度
■参加費 無料 札幌市以外の 1施設に付き1名分の交通費を補助 致します
(但し、保健所等行政の方は除きます) 参加は1施設から何名でも歓迎です
プログラム
10:30 「道内保健所のHIVの取り組みの実際」
札幌市保健所 感染症総合対策課感染症総合対策係 技術職員 工藤将洋 氏
旭川保健所 健康推進課保健予防係 保健師 渡部佳子 氏
会場と意見交換
12:00 休憩
13:00 「HIVの基礎知識」 北海道大学病院血液内科 宮下直洋 氏
13:45 受検者支援のためのグループワーク・ロールプレイ
*判定保留場面の支援を土台にして、昨年よりもレベルアップしたグループワーク・
ディスカッション・ロールプレイを予定しています
千葉県HIV専門相談員 石川雅子 氏
はばたき福祉事業団 派遣カウンセラー 白坂るみ
■ 申し込み締め切り 6月27日
■ 申し込み先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-44389 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp
第5回 北海道HIV情報交換会のご案内
2015/01/29(木) 11:50医療関係者を対象に毎年開催している北海道HIV情報交換会を下記の日時、内容で行います。
参加申し込み、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください。
参加費は無料です。なお、道立保健所を除く市外の方には交通費の補助をいたしますので申し込みの際、その旨お伝えください。交通費補助申請用紙をお送りいたします。
また、本年から日本エイズ学会の教育研修単位3点の認定研修会となります。
♦日時: 2015年2月21日(土) 12:30開場 開始13:00~終了16:00
♦場所: TKP札幌カンファレンスセンター赤れんが前5F「はまなす」 札幌市中央区北4条西6丁目毎日札幌会館5F
♦プログラム
演題 (敬称略)
1 当科で経験した結核合併後天性免疫不全症候群5例の検討
札幌医科大学消化器免疫リウマチ内科 池田 博
2 HIV感染者の神経心理検査における Block Design ・TMT・SDMTの有用性について
北海道大学病院 相談室 大川満生
3 HIV感染症と境界性人格障害を抱えた患者とその家族に対する看護支援
~自傷行為を繰り返し母と共依存関係にあった事例に協働プログラムを導入し実践した1例~
JA北海道帯広厚生病院 内科外来 佐々木育子
特別講演 14:30~
「中国・四国の取り組みと課題」
藤井 輝久 先生 (広島大学病院 輸血部)
平成26年度 HIV陽性者の生活支援研修会 in 函館 のご案内
2014/09/05(金) 11:54HIV感染症は治療の進歩に伴い、慢性疾患の一つともいわれるようになりました。今後、HIV陽性者が高齢化し福祉サービスを利用するケースが増加すると予想されます。そこで介護や福祉領域の専門職の方々に、HIVについて学び陽性者を理解してもらうとともに地域ネットワークつくりを目的に本研修会を企画しました。
今年は函館市での開催です。道南の皆様の多くの参加をお待ちしています。
■日時 平成26年10月18日(土曜日) 13時00分から16時00分
■場所 市立函館病院 講堂(函館市港町1丁目10-1)
■対象 地域生活の支援に関わる、介護支援専門員、看護師、保健師、ソーシャルワーカー、介護職員 等 40名程度
■参加費 無料
※ 交通費補助あり(保健所等行政以外の函館市外1施設につき1名分) 参加は1施設から何名でも歓迎です
■ プログラム
「HIVに関する基礎知識」 市立函館病院 血液内科 堤 豊 氏
「HIV診療拠点病院 市立函館病院の紹介」 市立函館病院 看護師 片井 麻美 氏
「薬害HIV感染被害患者の今」 北海道難病連 佐々木 秀利 氏
「薬害HIV感染被害患者の高齢者下宿入居支援の経験から」
はばたき福祉事業団 専門家相談員 白坂 るみ
■ 申し込み締め切り 10月13日
■ 申し込み先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-44389 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp
平成26年度 HIV検査相談担当者研修会
2014/06/12(木) 14:13道内でHIV検査相談にかかわる担当者を対象に、HIV/エイズの最新情報やHIV検査相談における支援ポイントを学ぶ機会を提供し、道内の検査相談・支援体制の充実につながることを目的とした研修会を開催いたします。
■日時 2014年7月5日(土曜日) 13:00~17:00
■場所 TKP札幌駅カンファレンスセンター 3階 カンファレンスルーム3A
(札幌市北区北7条西2-9 ベルヴュオフィス札幌)
■対象 道内でHIV検査・相談業務にかかわる方 (保健師、看護師、相談員、NGO等) 30名程度
■参加費 無料
※ 交通費補助あり(保健所等行政以外の1施設につき1名分) 参加は1施設から何名でも歓迎です
プログラム
13:00 講義 「HIVの基礎知識」 北海道大学病院血液内科 竹村 龍 氏
14:00 ロールプレイ / グループディスカッション 千葉県HIV専門相談員 石川雅子 氏
はばたき福祉事業団 派遣カウンセラー 白坂るみ
* 感染不安電話への対応
講義 「電話相談あれこれ」
* 判定保留となった受検者への支援
講義 「判定保留で大事なこと」
* 陽性告知時の支援の検討
講義 「陽性告知の意味、受検時の陽性者心理」
* 振り返り
17:00 終了
■ 申し込み締め切り 6月30日
■ 申し込み先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-44389 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp
第4回北海道HIV情報交換会
2014/02/10(月) 15:50医療関係者を対象に毎年開催している北海道HIV情報交換会を下記の日時、内容で行います。
参加申し込み、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください。
参加費は無料です。なお、道立保健所を除く市外の方には交通費の補助をいたしますので申し込みの際、その旨お伝えください。交通費補助申請用紙をお送りいたします。
また、本年から日本エイズ学会の教育研修単位3点の認定研修会となります。
♦日時: 2014年3月1日(土) 12:30開場 開始13:00~終了16:00
♦場所: 札幌アスペンホテル「アスペンA」 札幌市中央区北8条西4丁目
♦プログラム
演題 (敬称略)
1 AIDS患者に発症し、進行性多巣性白質脳症との鑑別に苦慮した中枢神経原発悪性リンパ腫の一例
北海道大学病院 血液内科 山川知宏
2 札幌医大病院におけるHANDの現状
札幌医科大学病院 医療連携・総合相談センター 臨床心理室 谷中みゆき
3 当院における精神疾患をもつHIV/AIDS患者のまとめ
釧路労災病院 看護部 金森美香
4 HIV感染者の在宅サービス利用にあたり介護スタッフとの連携を経験して
帯広厚生病院 看護部 桑原 舞
特別講演 14:30~
「長期療養時代のHIV診療」
味澤 篤 先生 (東京都立駒込病院感染症科)
平成23年度 HIV陽性者の生活支援 研修会 ~地域の輪の中で~
2011/09/30(金) 16:15
最近のHIV感染症は、日本において薬害HIV感染、HIV感染症が大きな話題となった約15年前に比べると、様々な薬剤の登場により平均余命は延び、慢性疾患の一つとも言われるようになりました。それに伴い今後、HIV陽性者が高齢化し、福祉サービスの利用を必要とするケースが増えてくると考えられます。HIV陽性者が一般利用者と変わらず福祉サービスを受けるために、HIVの知識や対応についてより詳しく学び、陽性者を地域で支えるネットワーク構築の場となることを目的に本研修会を行いたいと思います。
日 時 : 2011年11月12日 土曜日 13時~16時
場 所 : 札幌市民ホール (札幌市中央区北1条西1丁目)
対 象 : 在宅支援に携わる方、福祉関係の方(ケアマネージャー、看護師、保健師、MSW、
介護福祉士、介護ヘルパー等)
参加費 : 無料 定員60名 (定員になり次第、締め切らせて頂きます)
協 力 : 北海道大学病院 HIV相談室
* * * * * * * * プログラム * * * * * * * *
講 義 「HIVに関する基礎知識とHIV陽性者へのケアについて」……13:10~14:00
北大病院HIV相談室 看護師 渡部恵子 氏
報告1 「HIV陽性者を地域で支えて」 …………………………………14:00~14:30
市内NPO法人 相談員 亀山由美 氏
報告2 「在宅支援に携わる支援者側の理解を求めて
~HIV陽性者の介護保険サービ利用に至るまでの経過」…14:40~15:10
アメニティ西岡水源池ケアプランセンター所長 長屋智美 氏
質疑応答 …………………………………………………………………15:10~16:00
★ 参加申込、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください ★
平成23年度 コ・メディカル向け 研修会
2011/09/21(水) 16:50今年度のコ・メディカル向け研修会のご案内です。本研修会は、様々な角度からHIVについての学びを深め、同時に、HIV陽性者の方が安心して医療を受けられる環境の整備を目的に企画しています。
今年は基調講演に、日本在住の外国人陽性者への支援に携わる港町診療所 沢田医師を招き、現在、日本がおかれているHIV医療の一端を紹介していただきます。現在の日本国内陽性者の5分の1が外国人陽性者であり、北海道でも昨年1年間にサークルさっぽろや拠点病院において外国人陽性者支援の事例がありました。
基調講演後は、受療中の外国人を支援する看護者からと、マイノリティ・コミュニティに関わる方からお話頂き、狭いコミュニティでの関わり方やネットワークづくりのポイントなどを沢田医師よりコメント頂きながら、これからのHIV医療における支援について皆さんと考える機会にしたいと思います。
日時; 2011年10月29日 土曜日 13:00~16:00
場所; TKP札幌カンファレンスセンターきょうさいサロン 7F 会議室「梅」 (札幌市中央区北4西1)
対象; 看護師、保健師、MSW、心理士、NGO,NPO等 HIV陽性者支援に関わる方
参加費; 無料
共催; 厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業
「外国人のHIV予防対策とその介入効果に関する研究班」
**************** プログラム ****************
基調講演 「これからの外国人陽性者支援に求められること」
港町診療所所長/シェア(国際保健協力市民の会)副代表 沢田貴志 氏
報告1 「外国人陽性者の医療機関における支援の実際」
釧路赤十字病院 産婦人科病棟師長 金澤尚子 氏
報告2 「性の多様性と同性愛について」 BRAST代表 高橋智之 氏
★ 参加を希望される方は、はばたき福祉事業団北海道支部へお問い合わせください ★
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