HANDとは

このサイトは「はばたき福祉事業団北海道支部」が構成しています

このサイトは、社会福祉法人はばたき福祉事業団が、北海道から受託した「HIV感染者・エイズ患者及び家族支援事業」の「エイズ情報収集・提供事業」の一部として開設されました。 このサイトを通じて北海道内のHIV,エイズに関する情報を幅広く道民の方に知っていただき、適切かつ役に立つ情報を掲載し、HIV感染予防、HIV、エイズに関する理解の促進を進めていきたいと考えます。

はばたき福祉事業団北海道支部

事業の説明


 

HIVに関するパネルの貸出

HIVの基礎知識などの啓発用パネルが5点、HIV検査・相談室「サークルさっぽろ」の紹介パネルが2点、薬害エイズに関するパネルが5点の計12点作成いたしました。
パネルの大きさはA1(594×841mm)サイズです。セットでもバラでも無料でお貸しいたします。
はばたき福祉事業団北海道支部(当サイトの運営団体)までお電話またはメールでご連絡ください。
 


 

相談を受付ています

HIV/エイズに関する相談を受け付けております。病気のこと、生活のこと、職場や仲間とのこと……そして、自分の気持ちを話してみませんか。まずはお電話ください。
『検査を受ける時期はどうしたら良いのか』『HIVの初期感染の症状と似ているけど大丈夫かな』『HIVに感染していたらどうなるの?』
など、色々な相談も可能です。
HIV感染症について専門のスタッフがお答えします。
 


 

派遣カウンセラー

検査でのHIV陽性告知、長期療養中のHIV陽性患者さんの心理支援などに利用できる「北海道HIV派遣カウンセラー制度」があります。依頼元や受検者、患者への費用の負担はありません。はばたき福祉事業団が北海道受託事業として行っています。主治医、保健所の医師がカウンセラーの利用を必要と判断した時には、派遣カウンセラーが患者支援のために現地に伺い支援を行います。
 

[まずはお電話ください]

 

医療従事者向け研修会

北海道委託事業の医療ネットワーク事業として、二つの研修会を開催しており、毎年、全道各地より多くの方にご参加頂いています。
一つは道内でHIV検査相談に携わる地域の保健師や拠点病院の担当者を対象に、「HIV検査相談担当者研修会」を毎年実施しております。
HIVの基礎知識をはじめ、地域で活動されている参加者の皆さんと予防啓発活動についてを考える機会としています。
また、もう一つは「北海道HIV情報交換会」として、臨床や地域など幅広くHIVに関わる話題や支援においての課題などを共有、意見交換できる機会として開催を続けております。


 

マンガでわかる
HIV検査における受検者支援の実際

〜受検から病院受診まで〜

HIV検査にかかわることになったら、どうしたらよいのか?
いざというときに迷わないためのわかりやすい解説本。
初心者はもちろん、ベテランにも役に立つ。
北海道の保健師と看護師のための
マンガでわかる受検者支援の実際がここにある。

PDF版は以下から閲覧できます。PDF版用に編集しているため、実際の冊子とページ数等、異なる場合があります。
冊子「マンガでわかる HIV検査における受検者支援の実際」をご希望の方は、はばたき福祉事業団北海道支部にお問い合わせください。011-551-4439お問い合わせメールはこちら

当該出版物は、北海道の「エイズ患者/HIV 感染者・家族等 支援事業」の一環で制作したものです。当該出版物の内容の無断転用を禁止します。希望の方はご相談ください。