トピックス
HIV検査相談担当者研修会の詳細が決まりました
2016/05/20(金) 16:35平成28年度 HIV検査相談担当者研修会のご案内
2016/05/20(金) 16:08道内でHIV検査相談に関わる担当者を対象に、HIV/エイズの最新情報、及びHIV検査相談における支援ポイントを学ぶ機会を提供し、道内の検査相談・支援体制の充実につながることを目的に、以下の通り研修会を開催致します。
■日時 2016年7月2日(土曜) 10:30 ~ 16:45
■場所 かでる2・7 730研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
■対象 道内でHIV検査・相談業務に関わる方 (保健師、看護師、臨床心理士等) 30名程度
■参加費 無料 札幌市以外の 1施設に付き1名分の交通費を補助 致します
(但し、保健所等行政の方は除きます) 参加は1施設から何名でも歓迎です
プログラム
10:30 「道内保健所のHIVの取り組みの実際」
札幌市保健所 感染症総合対策課感染症総合対策係 技術職員 工藤将洋 氏
旭川保健所 健康推進課保健予防係 保健師 渡部佳子 氏
会場と意見交換
12:00 休憩
13:00 「HIVの基礎知識」 北海道大学病院血液内科 宮下直洋 氏
13:45 受検者支援のためのグループワーク・ロールプレイ
*判定保留場面の支援を土台にして、昨年よりもレベルアップしたグループワーク・
ディスカッション・ロールプレイを予定しています
千葉県HIV専門相談員 石川雅子 氏
はばたき福祉事業団 派遣カウンセラー 白坂るみ
■ 申し込み締め切り 6月27日
■ 申し込み先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-44389 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp
平成28年度 HIV検査相談担当者研修会
2016/05/06(金) 15:4511月12日 ゲイ・バイ男性向け平日夜のエイズ検査<予約制>
2015/10/27(火) 10:55
11月12日(木)19:00~22:00、「世界エイズデー札幌実行委員会」の運営でゲイ・バイ男性向けエイズ検査が行われます。場所は「サークルさっぽろ(札幌市中央区南1条西6丁目旭川信金ビル7階)」です。
申込お問い合わせは 090-2876-6519(受付時間21:00~23:00,11月11日まで)へどうぞ。
*サークルさっぽろの通常検査ではありませんのでサークルさっぽろの電話予約やWEB予約ではお申込みできません。
詳しい内容はこちらまで。
9月26日 ゲイ・バイ男性のためのエイズ検査<予約制>
2015/08/28(金) 09:51第5回 北海道HIV情報交換会のご案内
2015/01/29(木) 11:50医療関係者を対象に毎年開催している北海道HIV情報交換会を下記の日時、内容で行います。
参加申し込み、お問い合わせは、はばたき福祉事業団北海道支部までご連絡ください。
参加費は無料です。なお、道立保健所を除く市外の方には交通費の補助をいたしますので申し込みの際、その旨お伝えください。交通費補助申請用紙をお送りいたします。
また、本年から日本エイズ学会の教育研修単位3点の認定研修会となります。
♦日時: 2015年2月21日(土) 12:30開場 開始13:00~終了16:00
♦場所: TKP札幌カンファレンスセンター赤れんが前5F「はまなす」 札幌市中央区北4条西6丁目毎日札幌会館5F
♦プログラム
演題 (敬称略)
1 当科で経験した結核合併後天性免疫不全症候群5例の検討
札幌医科大学消化器免疫リウマチ内科 池田 博
2 HIV感染者の神経心理検査における Block Design ・TMT・SDMTの有用性について
北海道大学病院 相談室 大川満生
3 HIV感染症と境界性人格障害を抱えた患者とその家族に対する看護支援
~自傷行為を繰り返し母と共依存関係にあった事例に協働プログラムを導入し実践した1例~
JA北海道帯広厚生病院 内科外来 佐々木育子
特別講演 14:30~
「中国・四国の取り組みと課題」
藤井 輝久 先生 (広島大学病院 輸血部)
第5回北海道情報交換会のお知らせ
2015/01/29(木) 11:31第28回日本エイズ学会学術集会 「HIV陽性者参加支援スカラシップ」のお知らせ
2014/09/09(火) 14:452014年12月3日(水)~5日(金)に大阪で「第28回日本エイズ学会学術集会」が開催されますが、より多くのHIV陽性当事者に参加してもらえるよう、HIV陽性者参加支援スカラシップ委員会ではスカラシップ(学会参加費等補助)を提供します。このスカラシップ事業は、HIV陽性者当事者団体・支援団体が共同で2006年から行っているものです。
北海道から参加の場合の支給補助額は50,000円です。参加条件として、二つ以上のプログラム(うち一つは、12月4日(木)10:40~12:10開催「薬害エイズ事件の教訓から いま振り返るHIVの医療と福祉」の公開シンポジウム)に参加し、それぞれに関するレポート2点を12月20日(土)までに提出します。
詳しくは以下のスカラシップ応募要項をご覧ください。
HIV陽性者の生活支援研修会 in 函館
2014/09/05(金) 13:24平成26年度 HIV陽性者の生活支援研修会 in 函館 のご案内
2014/09/05(金) 11:54HIV感染症は治療の進歩に伴い、慢性疾患の一つともいわれるようになりました。今後、HIV陽性者が高齢化し福祉サービスを利用するケースが増加すると予想されます。そこで介護や福祉領域の専門職の方々に、HIVについて学び陽性者を理解してもらうとともに地域ネットワークつくりを目的に本研修会を企画しました。
今年は函館市での開催です。道南の皆様の多くの参加をお待ちしています。
■日時 平成26年10月18日(土曜日) 13時00分から16時00分
■場所 市立函館病院 講堂(函館市港町1丁目10-1)
■対象 地域生活の支援に関わる、介護支援専門員、看護師、保健師、ソーシャルワーカー、介護職員 等 40名程度
■参加費 無料
※ 交通費補助あり(保健所等行政以外の函館市外1施設につき1名分) 参加は1施設から何名でも歓迎です
■ プログラム
「HIVに関する基礎知識」 市立函館病院 血液内科 堤 豊 氏
「HIV診療拠点病院 市立函館病院の紹介」 市立函館病院 看護師 片井 麻美 氏
「薬害HIV感染被害患者の今」 北海道難病連 佐々木 秀利 氏
「薬害HIV感染被害患者の高齢者下宿入居支援の経験から」
はばたき福祉事業団 専門家相談員 白坂 るみ
■ 申し込み締め切り 10月13日
■ 申し込み先
社会福祉法人はばたき福祉事業団 北海道支部
TEL 011-551-44389 FAX 011-211-4502
E-mail habataki-h@muse.ocn.ne.jp